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2019年5月23日 (木)

リコーダー講習 救急救命法研修

 埼玉県から講師をお招きして、3年生がリコーダーの講習を受けました。正しい持ち方、指の当て方、息の吹き込み方やタンギングなど、演奏のための基礎から始めて、最後は簡単に音を出すところまで指導していただきました。音を出す楽しみ-音楽の楽しみ-と上手に演奏する技術、ぜひどちらも高めてほしいと思います。

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 職員研修の一環として、これから始まる水泳指導のために、消防署から2名の講師をお招きして、救急救命法の演習を行いました。

 はじめは担架の使い方です。学校に備え付けられている担架の使い方と、毛布を担架の代わりにする方法を研修しました。

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 続いて心肺蘇生法です。周囲の安全確認、呼吸の確認、119番通報とAEDの確保、心臓マッサージと人工呼吸、AEDの使い方を研修しました。

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 最後に、昨年から始めたロールプレイング実習です。事故発生から救急車の到着までを、職員が役割分担し、時間の進行に合わせてどう動くかを確かめました。想定内の動き以外にも必要なことがわかりました。一番心配になったのが、119番通報から救急車到着までの時間です。平均到着時間を考えて約8分間、心肺蘇生法を続けました。とても長く感じました。また、いかに冷静な判断と対応が必要かも実感しました。実際に事故があってはならないですが、万が一の際は確実に対応できるようにしたいと思います。

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