本日、徳蔵寺住職 源田 晃澄 様にお越しいただき、4年生の授業の打ち合わせ
を行いました。本市では、昭和22年9月15日にカスリーン台風による大きな被害
をうけました。授業の当日は、水害について学ぶよい機会になると思います。
本校では、「聴く」ことを大切に指導しています。「聴」は、耳と目と心を足したもの(+)です。「相手の話は、耳と目と心でききましょう。」と児童に説明しています。おおくの児童が、「聴く」ことができるようになってきました。
これからは、さらに「訊く」ことに繋げていきたいと考えています。相手に質問したり、尋ねたりする中で、自身の考えを深めてほしいと考えています。あせらず、あわてず、じっくりと「訊く」ことに取り組んでまいります。
産業災害、交通事故、火災等に対する国民の安全意識の高揚等の国民運動の
ために創設されました。本校は、他の学校より高い安全意識が求められると考
えています。今後も、安全第一で取り組んでまいります。
また、本日、午後、末吉議員が来校し、本校児童の学習の様子をご覧にな
りました。全体として、しっかりと学ぶ様子がみられました。あと、1か月
で夏休みです。本校職員、一生懸命尽力していまいりますので、ご支援のほ
どお願いいたします。