6/30 雨の日の休み時間の様子
雨の日の休み時間の様子について、お知らせします。5年生では、教室で
カードを用いてグループで楽しく過ごしていました。新型コロナウイルス対策
で、密にならないように気を付けて過ごしています。
来週は、梅雨明けの予報もでています。熱中症対策に気を付けて取り組んで
まいります。
雨の日の休み時間の様子について、お知らせします。5年生では、教室で
カードを用いてグループで楽しく過ごしていました。新型コロナウイルス対策
で、密にならないように気を付けて過ごしています。
来週は、梅雨明けの予報もでています。熱中症対策に気を付けて取り組んで
まいります。
梅雨の晴れ間が広がりました。2年生は、生活科で学習している野菜の観察や
手入れをしました。しばらくぶりに晴れたため、児童の元気な声が校庭に響き
わたります。
約1か月後に1学期が終了となります。児童が安全・安心に過ごせるように
尽力してまいります。
梁田小では、今年から、学童クラブとの連絡会を開催することにしました。
学校と学童クラブが連携し、よりよい児童の成長につなげていくための会議です。
本日10:30より校長室で会議を開催しました。
下校時刻時の対応や児童の活動状況を共通理解しました。
本会議を今後も、定期的に開催していきます。
ぐずついた天気が続いています。木曜日は、5年生が、田植えを体験する予定で
す。
前回の予定日は、雨天のため、児童の健康を第一に考え、延期といたしました。
当日は、田植えの体験ができると思います。
また、教育相談も始まりました。お忙しい中、教育相談の時間をご都合いただき、
保護者の皆様には感謝いたします。ありがとうございます。
本校の校長室には、「耐冷苦煩閑」の書が飾ってあります。これは、唐の時代の曹国藩という人物が述べた、物事を成し遂げるために耐えるべきこと「四耐」です。
これまで本校では、「四耐」の中で、新型コロナウイルス感染防止対策や学校再開後の対応など、できることを全力で行ってきました。しかし、授業時数確保後の実践や校内の各種の行事の見直しと判断、学びの保障など、取り組む課題は、たくさんあります。
喫緊の課題は、学びの保証と、学びに向かう児童生徒への支援であると考えています。
先の見えにくい時代は、誰でも進むべき方向が本当にこれでよいのだろうかと、不安に感じます。そのような時、本校では、「みんなで困って、みんなで悩んで、みんなで考える」ことと、当たり前のことを当たり前に行うという凡事徹底を大切にしています。
足利市には、日本遺産であり日本最古の学校である「史跡足利学校」があります。「足利学校の建学の精神」である「進取の精神」や「自学自習の精神」は、足利市の教育の礎です。
「足利学校建学の精神」を踏まえた時、先の見えにくい現代は、これまで考え方の基を捉え直し、新しいことを柔軟に取り入れていく力、また、新しいことを取り入れた際の児童生徒、保護者、地域の姿を思い描く力が大切だと考えています。
つまり、「創造力」と「想像力」です。
学校は、保護者、地域、行政機関を巻き込みながら、児童生徒のよりよい成長のために、日々、奮闘するところです。児童生徒にとって何が大切かを考え、恐れず、諦めず、一つ一つ進んできたいと思います。
本日は、学力向上に向けた本校の取組に対して、足利市教育委員会より授業参観
と助言をいただきました。詳細につきましては、後日、お知らせします。
道徳と算数の授業を参観していただきました。両クラスとも、落ち着いた雰囲気の
中、一生懸命学習に取り組んでいる児童の姿が見られました。
3校時に1年生を対象とした、交通安全教室を実施しました。
足利警察署堀込町交番所長 神頭 正孝 様 をお招きし、横断歩道
のわたり方やDVDの視聴を行いました。
今後も、安全・安心のための取り組みを行ってまいります。